無欲は大欲?

何もする気がしない、そんな時もあります。

体が疲れていて休息が必要という場合は、ただ休むことが必要でしょう。それはただの物理的なことですから問題は単純です。

ややこしいのは、それほど疲労もたまっておらず病気というわけでもないのに、何もする気にならない、ということです。借りてきたDVDや買った本などもあるのに、手を付ける気にならない。しかしこんなだらけていてはいけないのではないか、と自分をせっつく考えも浮かんでいるが、やる気がわいてこず、場合によってはトイレに行くぐらいしか腰を上げる気もしない、なんてこともあります。

 

心療内科へ行けばきっと「軽い鬱です。ゆっくり休んでください」というアドバイスとともに薬が処方されるでしょう。実際そうでした。

全く効果はありませんでしたが。

 

これは「無欲」でしょうか。

たぶん違うでしょう。無欲は大欲、という言葉があります。これは

「全部あるので欲しがる必要がない」

ということだと思います。潜在意識系のマスターたちがよく言う「既にある」というのも同じことでしょう。

それは素晴らしいことだとして、今やる気が起きずただただしんどく空しい時はどうしたらいいんでしょうか?

ありふれた答で面白くもなんともありませんが、少しだけやるべきこと、やりたいと思っていたことに手を付けてみることでしょう。最初だけは少し歯を食いしばるくらいのつもりで。

少しでも進めば、元いた場所からは少しだけでも見える風景が変わります。こんなブログを書き散らすだけでも、気分がちょっと変わったりするものですから。

 

 

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